学んだこと。
運動ニューロン:軸索が運動神経として、骨格筋を支配しているニューロン。
上位運動ニューロン:細胞が大脳皮質の運動野にある。
下位運動ニューロン:脳神経運動核および脊髄前角に細胞体がある運動ニューロン。
神経筋接合部:運動神経終末と骨格筋との接合部のこと。神経ー筋間のシナプス伝達が行われる。神経伝達物質はアセチルコリン。
融点の上昇は沸点の上昇ほど規則的でない。なぜなら、分子の充塡の仕方が融点に影響を及ぼすから。
充塡:固体中の個々の分子が結晶格子の中にいかに適合して配置されるかを決める現象。その配置が密になればなるほど、格子を壊して融解させるのに必要なエネルギーは大きくなる。
奇数個の炭素原子をもつアルカンの充塡の仕方が密でないのは、分子鎖の末端にあるメチル基が他の分子鎖のメチル基とぶつからないように分子鎖の間の距離が広がるから。
電荷移動エネルギーが可視光領域にある時、電荷移動錯体が形成されると光吸収が起こる。
ハロゲン化銀において、ハロゲンイオンの原子半径増大に伴い銀イオンの電子雲変形を受けやすくなる。このため電子移動が即され、光吸収体は可視領域に移動して紫色はより強く吸収され、黄色がいっそう濃くなる。
アミド縮合の基本原理:カルボン酸誘導体のカルボニル基にアミンが求核攻撃を起こし、脱離基Xが抜
けて置換反応を起こす。つまり、カルボン酸側に細工して、電子吸引性・脱離能が高い置換基Xを導入
すれば求核反応が起こりやすくなり、アミド結合が速くなる。脱離能の目安としては、化合物HXの酸性
度が高いほど、RCOXの反応性が高いといえる。脱離能の高い順に、酸塩化物・酸無水物・酸アジド・
活性エステルなどがある。
インテグレーティブ・シンキング
1:重要ポイントを選別。
本題とは無縁に見えても、関連性の高いと思われる要因に注目して問題の本質に迫る。混沌は、 問題の全体像を明らかにする上で重要な要因を見逃していない証拠であると前向きにとらえる。
2:因果関係を分析
因果関係を単純化せず、総合して考える。
3:意思決定のプロセス全体を眺める。
さまざまな要因がどのように絡み合っているのか、一つの判断が別の判断にどのように影響するのか考える。頭の中には、いくつものテーマが同時に存在し、テーマの関連性についてじっくり考える。
4:最善策を追及。
「他の可能性があるはずだ」と、とことん考え抜く。各論にとらわれずに総合的な視点で考えれば、意思決定プロセスから独創的なソリューションを思考できる。無限の可能性を引き出す。
相手に儲けさせるように考える。=循環的な仕組み。サイクル。直線的ではない。
まあ、ゆっくり確実に行こう。がんばろうね。
今日もいい1日だった。
おやすみ***
2008年12月2日火曜日
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