2012年8月20日月曜日

器(食べる読書119)




心が充満してくる。とうめいで、やわらかく、やさしい感じのあるもので。



幸せと感じるし、もうすでに、満たされているとも感じる。



世の中はもう完璧だとも思える。



この世のすべてが奇跡であり、ありがたいのものである。



笑顔になる。



この本と向き合う時だけ、満たされた感じになるのではなく、日常生活の中でもこのようなときを増やしていきます。



ありがとうございます。



幸せいっぱい、夢いっぱい!



以下抜粋


真に魅力的な人とは、人間的に大きく、さまざまな側面において優れている人であり、それを言いかえれば器が大きい人、器量のある人と言えるのではないでしょうか。



税金って、俺にとっては種をまいているのと同じなの。たとえ悪いかもしれないけど、公務員の人たちって、俺に代わって日本という畑を耕して種をまいてくれる自分のところの社員みたいなものなんだよね。そのおかげで日本全国が潤って、経済という大きな実を実らせることができるの。そしたら今度は商売をして、その実を収穫すればいいんだよ



一人さんって、日本中が自分の庭で、公務員は全員、自分の社員。税務署は自分の監査役と思っているんです。器の大きい人って、考えるスケールも大きいのですね。



逃れられないようなことが起こったとき、それは自分に必要なことなんだって一人さんは言います。




たとえば新商品を考えるときに、お客さんのためになって、それで世間も喜んでくれる商品で、うちもしっかり利益を出すことを考えるの。そして、そのことで天が”まる”をくれる商品だったら、絶対失敗しないんです




成功して社長になったり、偉くなったからといって威張っていると、世間から応援してもらえなくなりますし、天も味方してくれなくなるのです。



私が伝えたい「奉仕の気持で働く」とは、決して無償で働けということではありません。「奉仕の気持で働く」ことによって人は活かされ、その仕事を通してさまざまな気づきや学びを得られるようになるのです。



自分の仕事でけでもつつがなく終わらせるのは大変なことです。さっさと終わらせるためには要領や段取りがよくなければできません。さらにそのうえ、人の仕事も手伝おうとなったとき、その人にはすごい力が身につくのです。
普通の人は、自分の仕事が終わったらさっさと帰ります。それで余った時間は自分のために使うのです。しかしその貴重な時間を他人のために使うことができたとき、その人の器は一段と大きくなります。



自分の限界は「自分には無理だ」とあきらめたときに訪れるものだと言えます。しかし、方法を一つとは考えず、自分の「目的」に思いを広げれば、可能性の幅は広がっていくもの。あきらめずに行動していれば、必ず道は開けてくるのです。目的に対してのやり方は無限にあります。「何度かがんばってみたけど、うまくいかなかった」というのは、やり方が間違っているからではないでしょうか。そのときは他のやり方を探してやればいいのです。



私が手に入れた成功や幸せは、決して何もしないで手に入れたものではないのですが、かといって、それを手に入れるのにすごくつらかったということもありません。正当な努力もしましたし、いろんな困難なこともあったけど、その成功や幸せを手に入れる過程を楽しんでやることができたということなのです。



勝ったときに驕らない、威張らない。負けたときにいじけない、くじけない、そして妬まないということです。



面と向かってケンカするのは問題があるけど、心の中で「ふざけるな!今に見てろ!」と思って、家に帰って猛勉強するの。それで偉くなって、その上司を見返してやればいいの。それで成功したときは「あなたのおかげです」と言えれば、その人の器が大きくなるの。



「必死でがんばる」と言いますが、必死とは”必ず死ぬ”と書きます。たとえば、「あなたはこれができなければ、三日後に銃殺の刑に処する」と言われれば、誰もが死ぬ気になってがんばりますよね。それでもできなかったとしたら、それは今の、あなたの限界なのです。必死でがんばるとはそういうことだと思います。



器って受け皿だから、大きいほうが、より多くの人を受け止めることができるの。でも、一人の人を受け止めるだけの器も大切なんです。
だから、あなたは誰のために器を大きくしたいですかっていうことなの。その誰かを受け止めるだけの器を、一生かけて大きくしていくのが人生なのです



いちばん注意しなければいけないのは、自分の驕りなんだよ。人におだてられて、やらなくていい仕事までして、借金だらけになるのはバカバカしいよね。自分の足元を見て、しっかり歩こうね。



男性で女に弱い人は女で失敗したり、芸能人に弱い人は芸能人にはまって引っかかったりするの。こうやって天の試練は必ずその人のいちばん弱いところに現れて、その人の器量を試すんです。
人生はそうやって、弱いところを強くするという修行なんだよね




自分の心にもない使い方をしたとき、お金を粗末に扱ったことになるの。そうするとお金が逃げて行くんです。
自分が本当に納得しない使い方をしているとき、お金は逃げて行って、入ってこなくなっちゃうの。
「いっぱいあるから別にいいや」って思うかもしれないけど、お金は粗末に扱ってはダメなんです。お金も人も大切なんです。



人間は、心からやりたいときが、そのときなんだよ。



たくさん学び、たくさん実践すれば、人は必ず成功します。そのうえ、そのことをまわりにも教えてあげたら、あなたは成功者のうえに、いい人になるのです。




人は、一生をかけて勉強し、学んで器を大きくしていくのです。そしてそれは、器を大きくしていくという修行であり、人生という旅でなのです。




いつも「不機嫌」は人には、不機嫌な出来事がしょっちゅう起こります。
「中機嫌」の人は、機嫌がいいときもあれば、悪いときもあります。つまり、普通の人です。だから普通の人には、普通のことしか起こりません。
これが「上気元」の人のところにはなぜかいいことばかりあって、さらには奇跡が起こるのです。



事業家は、世の中の流れを変えることができる、とても重要で楽しい仕事なんだよね



世の中にはお金が流れる川があるんだよ。その川にちょっと手を入れると、川の流れが自分のところにスーッと入ってくるの。
どうだい。その川に手を入れて、流れを変えてみないかい?



俺が言う”困ったことは起こらない”っていうのは、困ったことが起きてるんじゃなくて、やり方を変えなさいっていう合図なんだよ。それで一生懸命やってみて、それでもうまくいかないときは、それって本当に必要なのか、それがないと目的は達成できないのかって考えるの。
そうしたときに、本当に大切なことが何かってことが見えてくるんだよね



「人は急に高いところに上るとまわりが低く見えるから、それで怖くなるんだよ。だけど、そのうち慣れるから大丈夫だよ。
それに、恵美ちゃんはお客さんに喜ばれて、世間の人にも喜ばれているんだよね。あとは天が喜んでくれるようなことを心がけていたら、天が必ず味方してくれるから、心配しなくても大丈夫だよ」




うまくいっているときにこそ、相手に、世間に、そして天に感謝。そして失敗したときは、失敗の原因を知り、二度と同じ過ちをしないようにするのです。そのことから学ぶことができれば、失敗も成功への大きなステップとなるのです。
そして、その失敗を克服したとき、その人の器はまたひとまわり、大きくなるのだと思います。




”本当にそれが必要なんだろうか”っていうことがあるんです。あなたが人に「どうでもいいよ」って言えないのは、それは単なるあなたの”我”じゃないんですかってことなの。



人間は機嫌が悪いよりも、機嫌がいいほうが絶対にいい。はたから見て、その人の器が大きいかどうかというよりも、その人の機嫌がいいかどうかのほうが大切なんです。




世の中には、自分の思いどおりにいかないことなんて山ほどあります。それをいちいち、自分の思いどおりにいかないからといって自分の機嫌を損ねていたら、ずっと腹を立てていないといけなくなってしまいます。



偉い人は他人にほめてもらうことより、他人をほめることを考えるの。



花は人に咲かせるものなんだよね。
自分ばっかりが咲いてちゃだめなんだよ。
自分もしっかり咲いて、さらにまわりにも花を持たせてる。
それが俺は器量だと思うんだ




以上
またね***



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