2008年12月31日水曜日

ありがとう2008!

今日は大晦日です。

今年は素晴らしい人々と出会えました。

ありがとうございます。

自分の人生にとってこの一年は、次のステージに進むための下準備というか、いろいろ試行錯誤をした一年だった。

わかったこともあるし、相変わらずわからないこともある。

まあ、でもブログはじめたのは大きかったように感じる。

今年、ほんの些細のことでもかかわった人たちに感謝します。

ありがとうございました。

ありがとう2008。

そして、これからよろしく2009。

今年も厳しい一年だった。と同時に多くのことを学んだ一年だった。素晴らしい一年だった。
おやすみ***
ありがとう!

2008年12月30日火曜日

三現主義。

日本ハム社長小林浩さんの仕事上の経験から生まれた信条。

1:まず現場に行く。

2:現場に行って、現物を見る。

3:現実を確認して施策を打つ。

やっぱりトップに上り詰めた人は、基本を自分のものにしているなと感じる。

で、これは自分の座右の銘にしている言葉。

「自分の知っていることに背いて語るものだけがウソつきではない。自分の無知に背いて語るものこそウソつきなのだ。」

三現主義に通じるものがある。自分の考えてることが大きく外れているわけではないなと確信。

ま、あとはやるだけ。

今日も素晴らしい一日だった。
おやすみ***

2008年12月29日月曜日

君はリーダーになれるか?2

タイトルの「リーダーになれるか?」というのは、集団というものがどういうものかが分かれば、集団を導けるのではないかという意味です。

昨日は集団について、いくつかの質問にそって考えてみた。

昨日の質問の特徴は、すべて「決定する」という視点だった。で、だれが?・何が?それをするかが問題だった。

それでわかったことは、見方によって「決定する」主語が変わるということ。

それともう一つ、集団を集団たらしめる”要素”があるということ。

その”要素”とは、ちょうど地球や火星、金星、木星などが太陽の引力に寄り集まり、一つの太陽系を形成しているように、”要素”は集団の構成員全員に影響を与え、構成員同士も影響を及ぼしあうようなものだ。

邪馬台国では…「人間の生活は自然災害に左右される。その自然災害は神様が起こしている。だから、生存するには、神様の意思を知る必要がある。」という考えが”要素”。

邪馬台国の人たちは、こういう考えが根底にあるから邪馬台国として成り立ってた。

で、”要素”は3つの部分に分けられる。

要素1:我々とその外部環境との関係。(外部環境そのものの場合もあるのかもしれない。)

要素2:外部環境の成立理由。

要素3:そんな外部環境の中にいる我々の生存するための行動内容。

実際、人が意識するのは3の行動内容だけなのかもしれない。

あぁ~、でも、この考えもいまいちピンとこないな。外部環境ってなんだ?

だけどお、この不完全な考えからでもこのことは言えるかも、人は生きていくために集団をつくる。

そして”要素”は、考え方。だから、同じ考えの人が集まる。価値観の共有ってやつだ。

逆にいうと、その人がどの集団にいるかを知れば、その人にとって生きるということはどういうことか分かることにつながる。

いきなりだが結論。

結論:リーダーになるには、要素3の行動内容を最も確実に・効率的にできる人がリーダーだ。集団ができた時点で価値観はある程度一致してるので、あとは実力主義。

もっと知識があれば、現実にある事象を検討しながら、考えを深められるなあと感じた。勉強だ。

テーマを絞って勉強しないとそのテーマの現在は見えないし、本質も見えないだろうな。まずは、テーマ決めからだあ。

疲れたなあ。お疲れ、俺。

今日もいい一日だった。
おやすみ***

2008年12月28日日曜日

君はリーダーになれるか?

サッカーした。

プレーしてる人の力量に合わせたパスを出すべきだなあ。と感じた。

プレーの流れは止まるが、相手の足もとに収まるパスを出すべきだったよ。

一人でやってるんじゃないんだから。

人が集まると、その集団独特の雰囲気・レベルがおのずと決まる。その決定要素の中に自分もいる。

つまり、自分はその集団に影響を及ぼすことができる。

1:集団独特の雰囲気・レベルは、集団内にいる人が主観的に決めるのか?それとも、集団の外にいる人が客観的に決めるのか?

2:その集団の今後の進む方向は、一人の人が決めるものなのか?それとも、集団を構成している全員の考えが一致して進むのか?あるいは、集団を構成しているのは人間だが、人間が集まってできた「集団」を動かすのは人間以外の何かなのか?

卑弥呼の邪馬台国を例に考えたい。

政治の方針を決めるのは卑弥呼個人だ。…一人が決定。

が、卑弥呼に政治の決定権を与えたのは、邪馬台国の人々だ。…集団の構成員全員が決定。

ところが、そもそも卑弥呼に政治の決定権を与えたのは、卑弥呼に「神」の声が聞けるからだ。…人間以外の何かが決定。ここでは「神」。

この古代の人たちを無知な集団と思うのは現代人のわれわれ。…客観的に決定。

だが、古代の人たちは、すべての現象は「神」のご意思であると知っているので、無知な集団であるとは思ってないかもしれない。…主観的に決定。

やれやれ・・・。わからないなあ。

だが、何か見えてきた感じがする。

集団の行動に関する本はいろいろ出ていると思う。特にビジネス書で。だが、自分で考えて結論を出してみたい。

明日はこの続きから。

今日もいい一日だった。
おやすみ***

2008年12月27日土曜日

満州の恵み

満州国は1932から1945まで日本が、現在の中国北部に建てた国であるが、当時の国際世論は国として認めてなかった。

当時日本から多くの人が満州に行ったが、その恩恵を受けたか否かで戦争に対する意識が違うらしい。

満州の恩恵を受けた(1920年代生まれくらい?):贅沢な暮らしをしてたが、敗戦によってそれが奪われたという被害者意識。

恩恵を受けなかった(1930年代?):終戦前のソ連の空爆などがあり、当時満州から生き延びたということは、人を出し抜いてきたことを意味し、生き残ったことに対する後ろめたさがある。満州や戦争に対する加害者意識。

満州の人たちは、最後まで戦争を実感として知らなかったようだ。ソ連の進行も突然のことのようによく言われるのはそのためだろうな。

日本では考えられないほど広い家に住み、中国人を奴隷のように扱う生活だったらしい。

居心地よすぎだったんだろうな。いやな情報は見たくないよな。なかなか現実を見るのはできないことなんだよなあ。

で、当時のマスコミも国民の意見に同調するだけだった。

自分の生きてる時代はどんな時代で、自分のやりたいこととどうリンクしていくか。時代に翻弄されない生き方とは何か?歴史を学ぶことで何かしら自分にとってヒントが得られると信じる。

今日もいい一日だった。
おやすみ***

2008年12月26日金曜日

アーキテクチャ

アーキテクチャ(設計構想):所与の人工物が顧客に提供する一群の機能要素を、一群の構造要素に対応付ける構想、設計形式。自動車で例えると、快適性・安全・燃費など(機能要素)を、車体・車台・エンジンなど(構造要素)に対応させること。

各製品のアークテクチャは設計者のミクロ的設計行為と、社会・市場などのマクロ的淘汰圧力の相互作用という一種の進化過程の帰結。

そうだなあ、確かに現実はそうなっていくんだよね。自分の作った製品が完璧だと思っても、もっといいものを顧客が要求してたり、市場がなかったら淘汰される。

このブログもそうだなあ。

自分の伝えたいことが、このBloggerで存分に伝えられるだろうか?そもそも俺は何を世界に発信するのか?

自分という人間を発信するんだが、何を通してそれをなすか。学生として?コーチとして?哲学者として?

当分は、その模索かな。

だけど、すでにこのブログに対して淘汰的圧力があるんだよね(笑)。

まあ、くじけずやってこう!

今日もいい一日だった。
おやすみ***

2008年12月25日木曜日

なばな!

「なばなの里」に行ってきた。

イルミネーションがきれいだねえ~。

イルミネーションを見ながらもいろいろ勉強になるとこがあって満足です。

演出の仕方、イルミネーションの配置、見せ場、などなど考えられてよかった。

「なばなの里」の経営者の戦略シートはどんな感じになるのかまでは、よみとれなかったなあ。

あるお店を見て、粗利益、戦略シートなどその事業の外観が自分なりに分かるようになると、楽しいだろうなと思った。

勉強していこうね。

今日もいい一日だった。
おやすみ***

2008年12月24日水曜日

え~。

23日は、一日中寝てた。

年末は、なんだかんだいって落ち着きがなく、時間が過ぎてしまうなあ~。

まあ、マイペースで着実にやっていこう。

今日もいい一日だった。
おやすみ***

2008年12月23日火曜日

二日間。

12月21日と12月22日。

21日
「こよみのよぶね」だった。
朝から準備などで一日中ボランティアとしてたずさわった。さまざまな人が同じ目的のために動くのは、面白いなと感じた。
その後の打ち上げでは、いろんな人と話ができ、大変勉強になった。皆さんそれぞれ頑張ってらっしゃって感銘を受けた方もいた。ありがとうございます。ありがとうございます。自分の道を行く。その他は関係ない。

22日
「岐阜創業塾忘年会」だった。
久しぶりに会う方が多くて、いろいろためになる話を聞かせていただきました。
いきなりですが、皆さん大好きです。ありがとうございます。ありがとうございます。

朝帰ってきて、このブログを書いてるが、今から寝ます。

おとつい、昨日もいい日だった。
おやすみ***

2008年12月21日日曜日

二十日。

ブログ書けなかった。12月20日。

まあ、書く時間帯に、ネットにアクセスできる環境じゃなかったし、ケータイのことを忘れてた。

よしとしよう。

10分前に帰宅。

帰宅して新聞があったのは何か新鮮。

今日もいい一日だった。
おやすみ***

2008年12月19日金曜日

よし!

過去は変えられないが、未来は変えられる。

今日は、自分の思うような一日を過ごせた。

なるほど、こういうことかと感覚的にわかったような感じ。

今日もいい一日だった。
おやすみ***

2008年12月18日木曜日

おっ!!

「関係とは行為である」

マジで~?!

確かにそうかも。ヒトゲノムが解明されたから、ヒトの遺伝子は何によってできてるかはわかる。じゃあ、それをつくれば人ができるかといえば、疑問だ。生命とは、物質そのものではないからだ。構成されてる物質間でのエネルギーのやり取りによって私たちは生命活動をしてる。

行為というと、自分が何かをすることが大事で、それによる他人への影響は考えてなかった。

感覚的に、人と人がどのような形にしろ関係してるということは、エネルギーのやり取りをしてるような気はする。

結果として、自分のすることが何か関係をつくるものでないと行為とはいえないということかなあ。

たとえ他人が介入してなくても、今の自分がいるのは過去の自分があの時踏ん張ったからということはあるな。このとき、「過去の自分」と「今の自分」との間に関係はあり、「過去の自分」のした”行為”によってできたといえる。

自分のすることを、少し引いてみて観て、何か関係はできるか?、どんな関係か?、が分かれば、なりたい関係をつくれるのでは。

これが、動きながら考えるということにつながるんだろうな。

だから、行動することが大事。というか、行動しろ!

今日もいい一日だった。
おやすみ***

2008年12月17日水曜日

世界的就職難時代到来?!

さっきまでやってた、ワールドビジネスサテライトで先進国だけでなく、中国などでも大学生の就職が厳しくなってるという話をしてた。

不況になると真っ先に影響を受けるのは、スキルのない若者だそうだ。

率直に、面白いと思った。自分の考えは、当たらずとも遠からずかもと思った。というか、自分の感覚でこの世の中を見て、今後どうなるか、自分は何ができるか、何がしたいか考えてきたから、まあ自分の思ってたように大雑把ではあるがそうなってるなという感じがした。

十年以上前から言われてるが、今はパラダイム変化の時代。

この時代に生まれて、ありがたい。神様ありがとう!ありがとうございます。

パラダイム変化の時代だが、その次が見えない状態が、今の世の中。
つまり、いろんな人がいろんな考えを提示しやすいし、受け入れやすい状況と思う。今のままの価値観じゃやっていけないが、どうすればいいかもわからないから。

当たり前のことかもしれないが、ある経済活動をするには、それにあったスキルが必要ということ。だが、そのスキルを身につけるのに大学を卒業するだけでは無理。だからと言って、その道のベテランがこういった変化に対応できるかというと徐々にできてきてないのが現状。それが、パラダイム変化ではないかと思う。

言い換えると、後手後手に回ってる。ベテランが対応できない分、若手の成長に期待しないといけないのに、若手を成長させる構図に社会が成ってない。

社会システムの作り直しもパラダイム変化のひとつ。

ということは、”下克上”かああ!?

はっきり言って、今の俺じゃ下克上は無理。だけど、どうすればそれを達成できるか、すでに茨の道を歩んでるつもり。がんばろー!

まあ、こうやってちょくちょく自分の野望の全貌をぶっ放していくだろうな。

               以上

今日もいい一日だった。
おやすみ***

2008年12月16日火曜日

数爆発!

昨日は、人の能力は数値化できないと言った。
なぜか?

まず、医療を例に考えたい。その人の体の状態を把握するために精密検査をする。しかし、その数値の意味を真に分かるには、その人の生活習慣、個人的特徴などなどその人の体に影響を与える、あらゆる要素を検証して初めて分かるのだ。つまり、その数字はどの次元にあるか?だ。検査の結果の数値が正常かどうかは、あくまで統計学に基づくものだし(それはそれで大事)、そこにはその人の各年齢での情報が欠けてる場合が多い(その情報を管理するシステムがないだけかもしれないが)。

1+2=3。この方程式は真実だ。その前提として、“1”、“2”、“3”が同じ「次元」にあるということがある。

「体温はいくつですか?」と聞かれて、血圧の値を答える人はいない。自分の知りたい情報がどこ(どの次元)にあるのかを知る必要がある。

ここに、現在の会社が人の評価に苦戦する理由があるように思う。

会社を取り巻く社会状況の変化が速く、その社会状況に合わせて会社も方針を変えていく。そのため、会社の求める能力(次元)も変わっていく。その結果、昨日と今日での数字の次元が違うため、単純な足し算では測れないのではないか。

ところで、リッツカールトンはこんな数字の使い方をしている。
電話の対応の悪さに15点。
飲み物の補充漏れに10点。など。
この点数をもとに、各セレクションで、同じことが起きないように話し合って、解決していくそうだ。

数字を終着点にするか?数字を出発点にするか?の違い。

数字は一つの次元(ひとつの意味)しか持てない。ただそれだけだ。

数字で人の能力を表現できないが、人の変化をみる際の情報を提供することはできると思う。

「数字をどう使うか?」それが、重要ということか。

コンフリクト・マネージメントのコンフリクトのテーマがそれだといいのかもなあ。

今日もいい一日だった。
おやすみ***

2008年12月15日月曜日

CREATE!

言葉。

コンフリクト・マネジメント:個人や集団の間で生じる対立(コンフリクト)を活力に変える発想のこと。

最近、こういう経営学の言葉が注目されてる様に思う。これは、社会構造の変化にある。需要が多様で、企業は様々な需要に臨機応変にこたえていくことが求められているからだ。

大量生産時代は、生産台数を最大化しながら、人為的ミスの発生率を下げるのが大事だった。そのため、企業内での対立は効率を下げる側面の方が強く、そこから何かを生み出すことはあまり注目されてなかった。

だが、現在、創造性がキーワードとなっている。
知識集約型の組織において、業績を向上させる決め手は、組織から「恐怖」による規律付けを取り払い、関係者が、上位者の指示ではなく、自分自身の意思や、水平的な関係にある他者の判断や専門知識をもとに行動を決められるようにすること。

以前、実力主義ということがはやったが、あまり効果的でなかった。昔は、単位時間当たりの生産数がそのままその人の能力だった。しかし、知識社会の今はどこまでがその人の能力によるものかの線引きが難しい、というかできないだろう。

つまり、数値では測れない。

明日は、数についてもっと掘り下げてみたい。

今日もいい一日だった。
おやすみ***

2008年12月14日日曜日

今日は忙しかったやっさ~!

久~久~にサッカーやった。やっぱりいいね。さわやかだね!大好き、俺!みたいな。

で、「こよみのよぶね」を作りに行った。ボランティアで。これは、12月21日に長良川で行われるイベントです。みなさん、暇でも、用事があっても行きましょう!

以上、今日、神田さんと行った主なことです。神田さん今日一日ありがとうございました。

え~、眠いので寝ます。

今日もいい一日だった。
おやすみ***

やることは見つかった!

日付変わったけど、今日は「奇跡の出会い忘年会だった」。

今の自分がどんな状態なのかを、岐阜創業塾の人たちはわかってた。そして、それを私に教えるために、いろいろな接し方で信号を送ってくれてた。ありがたい。

今までそんなことを真剣に諭そうとしてくれた人はいなかった。

わかってた。わかってたけど、今それをやれば楽にはなる。が、その先には行けるか?という自分の実力の付くタイミングというか、順序というか、そういう考えがあった。

実戦でしか実力は付かない。ただそれだけ。俺は何を実戦してる?

化けるためのヒントをもらえた。
ありがとうございます。ありがとうございます。

今日もいい一日だった。
おやすみ***

2008年12月12日金曜日

HAPPY!

え~、今日はよくある考え方である、“魂”と“肉体”について考えてみたい。

っていうか、なんで魂が出てきたの?肉体はわかる。実際に見て、触れて、感じることができるから。なんで、人間を魂と肉体から成ると考えたか。

まず、私たちが肉体の存在を認めるのは、この人間に備わっている五感によってその存在を把握できるからだと思う。言い換えると、私たちが生きることにおいて、認めざる負えないような情報があるからだろう。足があるから移動できる。移動するから、生存する確率が高くなる。だから、私には足がある。足があるのが私。(足が重要になるのは、生きる上で移動のスピードが大事だからだ。原始時代や戦闘では、動けないほどのけがは、即“死”を意味する。)という風に、言葉を使わなくても人は世の中を認識してきたのではないかと思う。

こう考えると、死体を見た原始人はこの死体をどう捉えただろう。肉体はある。が、動かない。なぜ動かない?何かの欠如をそこに見出したのかもしれないし、なにかの変化と見たのかもしれない。
で、よくある考えが、魂が肉体から離れた、だ。

確かになんとなく、魂の存在は感じる。我々の体は物理的制限があるのに、意識はそんなことものともせず色々な空想を描いていく。妄想の中では無敵のヒーローになれるのに、現実の肉体は少し走っただけですぐ息切れ。

魂は永遠というけれど、なんでこんな時間的・空間的に制限された世界にいるの?そこが全く分からない。宗教では、この世界が次元が低い世界で、魂の修行のためといわれるけど、このジレンマを乗り越えろということ?魂は自由だが肉体は不自由なこの世界で自己実現をしてみろ、と?

何か知らないけど、妙に納得して明日からがんばろうかなという気にはなるかな。納得はしてないけど。

結論:勉強不足。でも、いけるぞ!

今日もいい一日だった。
おやすみ***

2008年12月11日木曜日

う~ん、できる事から!

気になった言葉、物事。

ロバストネス(頑健性):環境の変化などによる不確定な変動にかかわらず機能を維持する特性。

“正解を選択する”ことより、“今ここで選択を行う”。そういう局面を通じて人間は進化してきたから、人間の脳もそうなっている。

経済学:仮説を立てて、それを裏付けるためにデータを解析する。

経済物理学:データを解析して、そこに見えてきたものを読み取る。


経済物理学は、対象は経済現象、道具は物理学の考え方、ということか。学問の世界でも最近こういう“グローバル化”というか、自ら新たな視点を求める動きがあるように感じる。システム生物学、計算情報幾何学などなど。
なぜか?
その分野の限界を突き破るイノベーションを得るためか?または、IT技術によって他分野との接触が容易になったから?
実際、システム生物学者の北野さんは、人工知能の分野に限界を感じ、生物をシステムで理解することが必要と考えて、研究分野を変えたとのこと。
理由は様々だが、今ある資源を大いに活用した結果がこういう現在の流れを作っているのかあと思う。
これは自分の人生の課題の中の一つなのだが、本物の実力とは何か?というのがある。この世界は、時間と空間によってつくられている。よって、時・場所を選ばず自分の能力を存分に発揮し、生涯を全うしたやつが本物だと思う。
世界の偉人達、彼らは、その時代・その場所に生を受けてなかったとしても、現在我々が感じているものと同じだけの業績を残せただろうか。私の考えでは、彼らは時・場所を超え、成し得たと考える。人間はみな、学習する能力がある。幾多の“選択”を通してその人は世界を・自分自身をどう捉えたか。今ある環境で、自分を唯一無二のものにする、あるいは自分を唯一無二のものにする環境をつくる“選択”をし続け、結果を出したかどうか。これが、偉人とその他との境界線ではないかと思う。
じゃあ、どうすれば天下とれるの?まずやることはただ一つ。ソクラテスの言う、「汝自身を知れ」だ。まあ、いきなり最大の関門だけど…。そのため、多くのビジネス書が出ている。ハハハ、なんか宣伝みたいな流れになっちゃったけど、違うよ。これまで多くの人たちが挑戦してきた。「われ思う、故にわれあり」、「超人」、「神」、「イデア」などなど。私もそれに挑戦する。

最後、ぐだぐだになったけど、時間が一方向に進んでいるという現実から、なんでも早いもん勝ちだと思う。先にやった者勝ち。で~も~、ここがおもしろいとこなんだが、他人に自分が早かったということを認識させないと、社会的動物である人間にとって、意味がない。
結論:だから、結局“認識する”とは何か、今の社会の在り方とは?、そしてその中での自分、ということをすべて含めての「汝自身を知れ」が不可欠。

以上、今の自分の全力をぶつけていき、自分の成長性を世界の人にアピールしたい。

今日もいい一日だった。
おやすみ***

2008年12月10日水曜日

思ったことは即行動!

学んだこと。

ピラティス:20世紀初頭にドイツ人のジョセフ・H・ピラティス氏が考案したエクササイズ。自分の体の動きをコントロールすることで、本来持っているバランスを回復させ、美しくしなやかな健康体になることを目指す。

袋小路に陥ってしまったら、それはさっさと撤退した方がいい。研究は何をやるかより何をやらないかのほうが大事。

研究者にとって重要なのは論文の数でなく、質だ。

まあ、ブログを生活の一部分にできるようにはなってきた。次は、自分の売りあるいは世間に売り出したい自分を、どう世界にブログを使って情報発信していくのが、効率いいのか色々学んでいく。

難しいよね!でも、やってみよう!

今日もいい一日だった。
おやすみ***

2008年12月9日火曜日

少しずつ変わってるぞ!俺!

学んだこと。

角ひずみ:正四面体型の理論上の結合角109.5度と結合角が異なる時に起こるひずみ。

ねじれひずみ:ある置換基の結合電子とそれに近い置換基の結合電子との間の立体反発によっておこるひずみ。

立体ひずみ:原子や原子団がたがいに近づきすぎるときにおこる。

環状化合物は、それを不安定にする3種類のひずみを最小限にする構造を保つためにねじれ、曲がる。

骨の連結

不動性の連結
縫合:頭がい骨間の線維性連結。

軟骨結合:助骨と胸骨間や恥骨間の軟骨性連結。

骨結合:坐骨、恥骨および腸骨が結合するように、骨による連結。

可動性の連結(関節)
関節を構成する骨の一端は隆起して関節頭と呼び、他端はこれを受けてくぼんでおり、関節かと呼ぶ。
連結する骨の関節面は関節軟骨に覆われ、関節腔は滑膜から分泌される滑液で満たされる。

電磁波のX線とγ線

X線:人工的にX線管球を用いて発生させる。

γ線:原子核の壊変に伴って放出される。

この二つの区別は、波長によってなされてるわけでなく、発生過程の違いによって名称が違う。

錯体の命名法:配位子名(アルファベット順)+中心金属名+酸化数(ローマ数字)
*ただし、錯陰イオン名は中心金属名の語尾をーate(日本語では“~酸”)とする。

グラフェンシート:炭素六員環が二次元的に広がった構造を持ち、一枚の厚さは炭素原子一個分しかないが、電子線には破壊されにくい。

自分の強さの確立
1:過去から現在にかけての周囲の人々に「自分の強みとは何か?」を具体例を盛り込んで答えてもらう。

2:それらの答えから、共通のテーマを見つけ出し、「自分の強み」を認識する。

3:集めた情報をもとに、自分自身の文章を書く。そのことを通して意識の中に自分の理想像が形作られる。

4:「最高の自分」を再現するために仕事のやり方を見直す。

自分の強みを知ることで、1;それをさらに開発してもいけるし、2;どのように弱点を克服するかについても理解が深まる。

すべての出発点は、自分を知ることだと考えてきた。それさえ出来れば人生半分は成功だ。だ・け・ど~、おおざっぱ過ぎて把握できない。
人と接することが人間の生きる姿だ。そうなら、自分と接してきた人からの情報は俺そのものじゃないかということなのかなあと感じた。
歩んできた人生を振り返ると、そこには多くの笑顔があるような生き方を目指して日々精進します。

今日もいい一日だった。
おやすみ***

2008年12月8日月曜日

マイペース、マイペース!

学んだこと。

低温で液体アンモニア(無色、沸点30度)に金属ナトリウムを入れるとお?

ナトリウムは溶解して溶液が青色になる。
希薄溶液中では、ナトリウムイオンと電子ができ、いずれもアンモニア分子によって溶媒和されてる。青色の原因は溶媒和された電子と考えられている。リチウムなどのアルカリ金属類でも同じ現象が起こる。

二つの色の光を混ぜ合わせてみたとき、白色に感じるなら、それらは補色の関係。
赤と緑、橙と青、黄と紫が補色の関係。

原子スペクトル:電子エネルギー準位の間の遷移で、輝線スペクトルになる。

分子スペクトル:量子化された電子エネルギー準位のほかに、振動エネルギー準位と回転エネルギー準位が付随している。分子エネルギーを高分解能で測定し、詳細に解析すれば核間距離に関する情報が得られる。


長骨:大腿骨、上腕骨など。中央部分は骨幹、両端部分は骨端。

短骨:手根骨、足根骨など。

扁平骨:胸骨、肩甲骨。

骨の組織
緻密質:硬い骨基質が大部分。骨の表面。

海綿質:基質が網目状。骨の深層および骨端部。

赤色骨髄:造血作用が盛ん。
黄色骨髄:加齢によって造血能が衰えた。

一つのイノベーションが起こると、それを模倣する無数の動きが生まれる。模倣の方が圧倒的に数が多い。だから、いろんな分野で模倣の研究がはじめられてる。戦略論では企業間の模倣行動、組織論では代理学習、社会学では流行のメカニズム、ファイナンスでは投機のメカニズム。

選択バイアスの三つの注意点

1:業績の悪い企業は倒産して消えるため、結果としてデータの大部分が成功企業のものになる。

2:すぐれた業績はさらに優れた業績を生み出す。つまり、現在の業績は過去の業績によって不当に増幅されている。ほとんどの産業がこれと同じ仕組みで動いている。

3:因果関係の逆転。
  例えば、企業文化と企業業績に強い相関関係があるとデータからわかったとする。個性的な企業文化が高い業績を及ぼしたのかは簡単には決められない。高業績そのものが、企業文化に影響を及ぼすからだ。   つまり、どう解釈するかで、それは変わる。

う~ん、自分に何ができるかも含めて、データから今後目標達成のために何をするかを考えることが必要かなあ。自分自身も、自分のデータとして把握してないといけないなあ。ここで差別化いけるかあ!?

今日もいい一日だった。
おやすみ***

2008年12月7日日曜日

ゆっくりゆらゆら!

学んだこと。

電磁波の波動性

光学顕微鏡の分解能には限界がある。:分解能に限界があるのは、光がレンズによる像の点以外にも回析して、像がぼけるため。

ブラッグの条件を満たすX線の波長から結晶格子の面間隔が求められる。:特定の波長のX線が結晶の格子面により反射されると同時に、同位相の波動となって強めあうとき、反射方向に回析波が現れる。

電磁波の粒子性

光は写真乾板を感光させる。:光子の持つエネルギーにより励起された感光物質(臭化銀など)が光化学反応を起こして、潜像が形成される。

紫外線は物質をイオン化させる。:物質に紫外線を照射すると、イオン化が起こり、光電子が放出される。照射光の持つ光子エネルギーと放出された光電子の運動エネルギーから、問題にしている電子が物質の内部でどれくらい強く束縛されてたかが分かる。

X線が電子によって散乱されるとき、散乱X線の波長が入射X線の波長より長いほうに移動することがある(コンプトン効果)。:X線をエネルギーと運動量を持つ光子とみなす。光子と電子の衝突にエネルギー保存則と運動保存則を適用すると、コンプトン効果が説明できる。

光の強度は、光電子増倍管で測定される。:光電子増倍管は真空管の一種であって、光電陰極にあるイオン化しやすい金属(セシウムなど)に光が照射されると、光電子が放射される。発生する光電子を電場で加速して二次電子放射を起こさせ、光電流の増幅をおこなう。光電効果により光強度が測定される。

交感神経系

節前線維と節後ニューロン間のシナプスの伝達物質は、アセリチルコリンで、受容体はニコチン性受容体である。
多くの節後線維終末の伝達物質はノルアドレナリンで、効果器にあるα,β受容体を介して作用を発揮。
副腎髄質へは交感神経節前線維が分布。副腎髄質クロム親和性細胞が節後ニューロンの細胞体に相当し、アドレナリンとノルアドレナリンを循環血液中に分泌。

副交感神経系

節前線維と節後ニューロン間のシナプスの伝達物質は、アセチルコリンであり、受容体はニコチン性受容体。
節後線維終末の伝達物質もアセチルコリンだが、効果器にあるムスカリン性受容体を介して作用を
発揮。

酸化数の高いものほど酸化力は強い。

選択バイアス=多くの成功事例から成功法則を導き出そうとするが、必ずしもそれが真実とはいえない。失敗事例を無視してるからあ。

成功要因を発見する正しい方法は、高業績をあげている企業と、経営に苦しんでいる企業の両方に目を向けること。そうすることで、成功と失敗を分ける要因が何であるかを正しく特定できる。

ナイス俺。ナイス俺。ナイス俺。ナイス俺。

今日もいい一日だった。
おやすみ***

2008年12月6日土曜日

まあ、そう簡単にはいかないさ!

学んだこと。

電磁波動において
振動数=光速度・波数
波数=1/波長
周期=1/振動数
光速度=振動数・波長

交感神経系
脊髄側角ー前根ー交感神経節ー節後線維ー効果器
脊髄側角ー前根ー(交感神経節通過)-自律神経業神経節ー臓器

副交感神経系

頭部副交感神経

動眼神経:毛様体筋および瞳孔括約筋を支配する。
顔面神経:涙腺、顎下腺、舌下腺などを支配。
舌咽神経:耳下腺を支配。
迷走神経:胸部・腹部の内臓に分布し、呼吸系、心臓血管系、消化系などの機能調節。

仙部副交感神経:節前ニューロンの細胞体は仙髄にある。骨盤臓器と外陰部に分布し、それらの機能を調節。

N2O:麻酔性のある無色の気体。麻酔時に笑ったような表情になるので笑気とも呼ばれる。

NO:無色の気体で、容易に酸化されてNO2になる。

二酸化窒素は、室温では2量化して反磁性化合物の四酸化二窒素となっている割合が多い。NO2は褐色の常磁性の気体であるが、N2O4は無色の反磁性気体。140℃以上ではほとんど解離してNO2となっている。

ブレークアウトの4原則
1;困難な問題に苦悩する。

2;苦悩していた問題から一気に心を解き放つ。

3;突然、解決策がひらめいたり、アイデアを思いついたりする。これがブレークアウト。

4;ブレークアウトで得られた自信や充足感を、その後も継続的に感じられるニュー・ノーマルに至る状態。

自分の力で道を開けるかが本物かどうかを見分けられると考えてたし、今もそうだ。だから、たいしたことではない。だが、貴重な相談役がそばにいる。ただ、それだけ。まあ、楽はできないってことだな。でも、ありがとうございました。ありがとうございました。

今日もいい一日だった。
おやすみ***

2008年12月5日金曜日

できることからゆっくりやっていこう!

まず、このブログのコンセプトから。
人生は一日一日の積み重ね。だから、今日一日どう過ごしたかを振り返ることは、大事になってくる。そのためのブログ。
ナ・の・二~、昨日はブログ書いてない・・・。確かに昨日一日中体調面がすぐれなかった。だが、その中でも何か書くことはあったはず。と今は思う。昨日は無理しないように考えてたが、なんか納得いかない。たぶん、真剣に生きてなかったからだ。もう、2008年12月4日とは会えない。2008年12月4日がこの俺に何を与えてくれたか、ブログに記録はされない。だが、2008年12月4日、貴方はこのjoney torioに一日を振り返る機会を喪失することが、真剣に人生を生き抜こうとする者にとって後悔を呼び起こすということを教えてくれた。貴方は、自らを犠牲にして私に「一日」を見せつけてくれた。よって、ここにそれを表する。
            
                 平成二十年十二月五日          joney torio

学んだこと。

自律神経系
交感神経系と副交感神経系のバランスにより調節される。交感神経系の興奮により、前身の活動状態は活発になり、エネルギーは消費される。逆に、副交感神経系の活動は、安静時や睡眠時に活発となり、エネルギーが蓄えられる。

一社で複数の事業を手掛ける方が、複数の企業が個別の事業を専業として手掛けるよりも効率がいいという性質が「範囲の経済」で、複数の事業で共通に使える経営資源があっる際に生じる効果。

収益性と成長性をうまく両立させることが重要。そのために、どんな事業に、どのような方法で進出するかを熟考しなければならない。

脳の活動レベルを最大化させ、頂点に達した時点で一気にリラックスした状態に変えるだけで、他の方法では到底なしえないくらい脳が活性化し、高いパフォーマンスを実現できる。

頭の回転を速くして、とっさに二人で人芝居を打てるようになろう。

なかなかすぐには変われないというが、危機感を持てば変われる。もうあとがないんだ~という感じ。

今日もいい一日だった。
おやすみ***

2008年12月3日水曜日

う~ん、言いたいことは言おう!

学んだこと。

ある事業からの撤退が、その事業を遂行する過程で身に付く様々なノウハウや技術の喪失につながるのを意識することが大事。言い換えれば、事業撤退・縮小の意思決定を、長期成長戦略の枠組みの中で考えなければならない。

溶質分子の周りに溶媒分子が集合体(クラスター)をつくると、溶質分子同士が解離し、溶質は溶媒に溶ける。溶媒とその溶媒中に溶けている分子あるいはイオンとの間の相互作用は、溶媒和といわれる。

アルカンと水との混合物:密度の小さいアルカンが上に浮く。

アルコール:だいたい4個以下の炭素数が水に可溶。4以上は溶けにくくなる。

エーテル:3個以下で可溶。

アミン:水素結合する水素原子をもってるかで、水への溶けやすさは、第一級アミン、第二級アミン、第三級アミンの順に小さくなる。

水と水素結合できるのはハロゲン化アルキルの中でフッ化アルキルのみ。よって、最も水に溶ける。

共役系:二重結合二つが一つの単結合で結ばれた構造。1,4-ペンタジエンは共役していない。

共役あるいは共鳴により分子は安定化する。

キラル中心に付いている置換基の優先順位において
置換基が立体異性体の関係にある時、Z体はE体より優先順位が高く、R体はS体より優先順位が高くなる。

特殊感覚:視覚、聴覚、平衡感覚、味覚、嗅覚。

体性感覚:皮膚感覚、深部間隔。

内臓感覚:内臓由来の感覚。

・求心性神経回路

顔面・頭部の間隔ー三叉神経ー延髄ー視床ー大脳皮質の体性感覚野

触覚・深部感覚ー後索路ー視床ー大脳皮質の体性感覚野

痛覚・温度覚ー脊髄視床路ー視床ー大脳皮質の体性感覚野

ストレス:何かの変化に遭遇した時の生理的な反応。それがよいものであっても悪いものであっても、新しい状況に順応するために脳と体の中で「ファイト・オア・フライト反応」が生じる。ストレスに立ち向かうか、あるいは逃げるか。いずれかの反応が起きる。

ぶつかろう。ぶつかってだめでも、だからなんやねん。…ん?・・・関西弁?

今日もいい一日だった。
おやすみ***

2008年12月2日火曜日

何か普通。

学んだこと。

運動ニューロン:軸索が運動神経として、骨格筋を支配しているニューロン。

上位運動ニューロン:細胞が大脳皮質の運動野にある。

下位運動ニューロン:脳神経運動核および脊髄前角に細胞体がある運動ニューロン。

神経筋接合部:運動神経終末と骨格筋との接合部のこと。神経ー筋間のシナプス伝達が行われる。神経伝達物質はアセチルコリン。

融点の上昇は沸点の上昇ほど規則的でない。なぜなら、分子の充塡の仕方が融点に影響を及ぼすから。

充塡:固体中の個々の分子が結晶格子の中にいかに適合して配置されるかを決める現象。その配置が密になればなるほど、格子を壊して融解させるのに必要なエネルギーは大きくなる。

奇数個の炭素原子をもつアルカンの充塡の仕方が密でないのは、分子鎖の末端にあるメチル基が他の分子鎖のメチル基とぶつからないように分子鎖の間の距離が広がるから。

電荷移動エネルギーが可視光領域にある時、電荷移動錯体が形成されると光吸収が起こる。

ハロゲン化銀において、ハロゲンイオンの原子半径増大に伴い銀イオンの電子雲変形を受けやすくなる。このため電子移動が即され、光吸収体は可視領域に移動して紫色はより強く吸収され、黄色がいっそう濃くなる。

アミド縮合の基本原理:カルボン酸誘導体のカルボニル基にアミンが求核攻撃を起こし、脱離基Xが抜

けて置換反応を起こす。つまり、カルボン酸側に細工して、電子吸引性・脱離能が高い置換基Xを導入

すれば求核反応が起こりやすくなり、アミド結合が速くなる。脱離能の目安としては、化合物HXの酸性

度が高いほど、RCOXの反応性が高いといえる。脱離能の高い順に、酸塩化物・酸無水物・酸アジド・

活性エステルなどがある。

インテグレーティブ・シンキング
1:重要ポイントを選別。
  本題とは無縁に見えても、関連性の高いと思われる要因に注目して問題の本質に迫る。混沌は、                     問題の全体像を明らかにする上で重要な要因を見逃していない証拠であると前向きにとらえる。

2:因果関係を分析
  因果関係を単純化せず、総合して考える。

3:意思決定のプロセス全体を眺める。
  さまざまな要因がどのように絡み合っているのか、一つの判断が別の判断にどのように影響するのか考える。頭の中には、いくつものテーマが同時に存在し、テーマの関連性についてじっくり考える。

4:最善策を追及。
  「他の可能性があるはずだ」と、とことん考え抜く。各論にとらわれずに総合的な視点で考えれば、意思決定プロセスから独創的なソリューションを思考できる。無限の可能性を引き出す。

相手に儲けさせるように考える。=循環的な仕組み。サイクル。直線的ではない。

まあ、ゆっくり確実に行こう。がんばろうね。

今日もいい1日だった。
おやすみ***

おいおいおい!

日付変わっちゃったじゃんか~!

学んだこと。

トキシゲノミクス:医薬品の開発途中で毒性が強いためにドロップした無数の候補化合物がある。それを遺伝子レベルで事前に予測可能にしようというプロジェクト。

インテグレーシブ・シンキング(統合思考):二つのアイデアの相克を創造的に解消することで、よりすぐれた第三のアイデアを生み出す熟慮と総合から成る思考プロセス。

菌類(キノコなど):細胞の中の核が膜で覆われている真核生物。
細菌類(大腸菌など):細胞の中の核が膜で覆われてない原核生物。

菌類の特徴は真核生物であり、光合成で有機物を作る植物(独立栄養生物)とは違い、栄養を外部から得る従属栄養生物であること。ただ同じ従属生物の動物が口から植物を摂取するのに対し、菌類は体の外に酸素を出して植物を分解して栄養を吸収する。つまり、動植物の死骸を分解して再び土にかえす廃棄物の処理担当。

やる時には一気にやる。

景気が悪くて、自分の事業がうまくいかないときは、ただじっと耐える。変なことはしない。

どんな生活の過ごし方をするかは自分で決めれる。決めよう。

今日もいい一日だった。
おやすみ***

一枚の葉

 今、私は死んだ。 そして、その瞬間、自我が生まれた。 私は、一個の生命体なのだ。もう死んでいるのだが。 死ぬことでようやく自己が確立するのか…。 空気抵抗というやつか。 自我が生まれたが、自身のコントロールは利かず、私はふらふらと空中を舞っているのだ。  私はこの樹の一部だった...