2009年3月31日火曜日

スピードスタート15前

今日付け日経新聞4面「IMF債 中国、購入を検討」の記事。

きょうのaristotle quotes
「ある考えを認められなくても、その考えを楽しむことができるというのは、教育を受けたあかしである。」

2009年3月27日金曜日

何くんおめでとう!!!!!!

実は私、昨年9月から日本語を教えるボランティアをしています。今教えている人は二人目で、一人目の人は、今年1月に勤めてた会社が倒産したということでしたが、別の会社に就職が決まり、岐阜からは離れてしまいました。それで、この一人目の人から去る日曜日に電話があり、日本語能力試験二級に合格したとのことです。9月から試験勉強を私としていたわけですが、9月の段階では、合格は厳しいかなといった状態でした。しかし、普段の会話はほとんど出来ますし、あとは正しい日本語の読み書きを身につけるだけでした。中国の方なのですが、とても礼儀正しく勉強熱心で、人間としての能力は高いなと感じました。私も彼の要望に応えようとついつい難しい日本語を使い、彼を困らせていたかもしれません。でも、自分の金融危機がどうだ、中国の景気・日本の景気はどうだといった話にも彼なりに興味を持ってくれて、テレビで得た経済情報などを教えてくれたりしました。まあ、毎日仕事終わってから大変だろうけど、勉強はしている感じはしていたので合格するとは思っていました。が、やはりうれしかったですね。自分はほとんど何もしていないんだが…。

中国に対してあまりいい印象を抱いていない人が日本人には多いかもしれません。が、こういう人を見ると、とても危機感を感じますし、うらやましくも感じます。彼が、日本に対して少しでもいい思いを抱く力添えができたならこれ以上のことはありません。ありがとうございました。

おめでとう!何くん!!!もし、次会うことがあるなら、お互いそれぞれの道でトップを走ってる状態で会いましょう。

以上

スピードスタート14後

大手石油会社(BP,Chenvron,Exxon Mobilなど)からみたイラクのエネルギーやインフラ分野での外資との協調について調べてみた。

まず、最近の石油業界の動向から。
これら大手はさらなる合併によってより資本のニーズに応えようとしていた。しかし、原油価格の急落、生活必需品の高騰による国家主義的エネルギー運営によって考えを改めなければならなくなった。原油価格の急落で多くのエネルギー企業から金が流出。一方、昨年の原油急騰によって国際企業間の買収が進んだ。それによって企業は大きくなったが、それらの企業が支配できるパイが増えないことを意味していた。そこで、石油メジャーは国営石油会社と強い結びつきを得ようとする。なぜなら、国営企業はまだ未開発な資源を持っており、一般の企業を買収するよりいいからだ。

で、この大手が興味を持っている国が、ブラジル、ベネズエラ、そしてイラク。
3国ともに、国の状況から外資の投資を必要としており、石油メジャーと利害が一致している部分が多い。が、やはりそれなりにそれぞれのリスクは伴う。

イラクの場合を見てみる。
イラク戦争による治安などの面から投資状況は明確に判断はできない。が、イラク政府は石油分野での外資の介入を早急にも必要としていることを明らかにした。イラク政府は石油採掘のコストを補うだけの利益を条件に出してもいる。そして、イラクの原油はかなりの需要が現在はあるとアピールもしている。

どれだけ相手の要求を見抜き自分を売り込めるか。基本。この基本を実行に移すには、いかに早く相手の要求を見極められるか。しかも刻刻と世界の状況は変わるため、それを常に察知しないと勝ちは見えない。今、相手がどんな状態なのか?何を思っているのか?論理的に考えればある程度やることは見えてくると思う。女性の場合は逆に論理的に考えない方がいい場合もあるが…。

あとがき
今回のスピードスタート14には初めてが二つある。まず、2,3日放置したこと。たぶん放置日数記録更新かな。もう一つは、初めて英語の文章からの情報を取り入れた。つまり、翻訳に日数がかかったということ。もう、受験生張りに辞書片手に奮闘した。しばらく英文なんて見てなかったから、頭痛くなるし、英文になかなか慣れないし、ひたすら辞書ひくだけって感じ。で、単語はある程度わかったところで訳しても、英語独特の言い回しで「つまり、何言いたいんだよ!」っと突っ込んだりいじけたりしながらどうにか日本語にしました。まあ、でも英語からの情報収集に一歩足を踏み入れたということは、大変だったけど、前に進めたかなと思う。後は、翻訳時間の短縮だけだな。

以上
また、明日***

今日のaristotle quotes
「悪は人とともにある。」

2009年3月23日月曜日

心にきた言葉集31


尺には尺を  シェイクスピア全集 〔26〕 白水Uブックス


「だが、その罪のために恥を受けたから後悔するというのではならぬぞ。とかく後悔は天に向かわず己に向かおうとする、つまり人が天の怒りを招くまいとするのは、天を愛するゆえではなく天を恐れるゆえであり、…。」

「このように知恵は己を責めるとき最も輝いて見える。黒いヴェールに包まれた美人が、顔をさらした美人より十倍も美しく見えるように。」

「私が死ぬと決まっておれば、鞭の痣もルビーのように喜んで身につけますし、この身を死にさらすことも待ち焦がれた寝床に飛び込むようにうれしく思うでしょう、私の体を汚すくらいなら。」

「正当な慈悲と不当な救済は似ても似つかぬものです。」

「私たちはともすればほしい物を手に入れるために心にもないことを口にしてしまいます。」

「みじめなものの心をいやす薬はただ一つ、望みだけです。」

シェイクスピア「尺には尺を  シェイクスピア全集 〔26〕 白水Uブックス
」より。
これで、一応シェイクスピアの心にきた言葉集は一区切りです。まだ、シェイクスピアの言葉はありますが、それはまたの機会にまとめて味わってもらおうと思います。次回からは、他の文章からの心にきた言葉集で、また以前のようにそれについて考えていきたいと思います。こうして、シェイクスピアの心にきた言葉集を記してきましたが、まだまだすべての言葉を理解するには至っていません。しかし、シェイクスピアの言葉には人間の善と悪、強さと弱さすべてに目を向けているところが魅力。とても勇気づけられ、人間のすごさ、人生の面白さを感じさせてくれます。どの登場人物もとても魅力的で、何があっても己の道を行くといったその姿勢がいいなあ。ずっとそういう生き方を求めてきたし、してきた部分はある。が、「ああ、無情」のジャンバルジャンを追っていた警官(名前忘れた)ではないが、自分のしてきたことが間違ってたと認めざるを得なくなったら、俺はそれを修正して次に進めるだろうか。それとも、この警官のように死を選ぶだろうか。やれやれ、昔はこの警官に対して、「死ぬくらいなら初めからやらなければいいのに」と思ったものだが、今はなんとなくわかるような気はする。ひたすら自分を信じて突っ走ってきたんだよな。過去のすべての時間はこのためだったのにそれが間違ってたなんて…。なんとなくは気づいてはいた、がそれを見つめることはできない。自分を否定することになるから。仕方ない部分はある。大事なのはここからだ。過去の自分に対して申し訳ない気持ちはある。今の、この未来の自分へとバトンをつないで渡してくれた。でも、そのバトンじゃ次に進めそうにない。が、そのバトンは持っとくよ。たとえどんなに困難なことでも、間違ってたことでもそれに向かって挑戦できるほどのガッツが自分にはあるという証として。ありがとう。ありがとう。完全にではないが、やっと少し気づけた。ありがとう。ありがとう。ここにきて、ようやく泣けるようになった。ありがとう。ありがとう。何度でも再生しよう、このバトンがある限り。くそ~。くやしいなあ。でも、ありがとう人生。ありがとう皆。ありがとうすべてに対して。ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとうございます。ありがとうございました。


尺には尺を  シェイクスピア全集 〔26〕 白水Uブックス


以上
変な感じになったが、たまにはね。
また、明日***

スピードスタート13後

今回の記事のポイントは、がん細胞が光を発することである。つまり、なぜ分子は光るのか?その仕組みはどうなっているかを調べてみた。

分子の光る仕組み
分子には電子が縦横無尽に回っている。が、電子の回る大まかな場所というのは決まっている。その場所は、エネルギーの高い場所か低い場所かということだ。たいていの場合、電子はエネルギーの低い場所を回っている(基底状態)。なぜなら、エネルギーの低い方が安定だからだ。が、その低い場所にいる電子がエネルギーの高い場所に行くことがある(励起状態)。それは、電子自身が高いエネルギーを持った時だ。しかし、エネルギーの高いというのは不安定である。だから、電子は安定な状態になろうとして、エネルギーの低い場所に行こうとする。だが、高いエネルギーのままではエネルギーの低い場所には行けない。そこで、自分の持っている余分なエネルギー分を光エネルギーとして出す。これが分子が光る仕組み。

つまり、分子を光らせるには、まず電子を高い場所に移動させないといけない(励起状態)。三つの方法がある。1:化学反応による励起状態(CL)。2:光エネルギーを吸収しての励起状態(PL)。3:電圧をかけることによる発光現象(EL)。

以下、光発光(PL)について見ていく。

よく光る発光体の条件
ある波長の光エネルギーを多く吸収し、そのエネルギーを効率よく、違う波長のエネルギーとして放出する分子。また、発する光は、吸収した光の波長よりも長波長部に移るのが普通なので、実用を考慮に入れると、可視領域(400~700nm)で発行することが必要。

光る分子の構造
経験則によりまとめた光る分子の設計上重要なコンセプト(吉田蛍光則)がある。以下がそれである。
1.蛍光を発するには分子骨格として共役二重結合を有することが必要。
2.発光性を高めるには、共役二重結合に電子供与(ドナー)基と電子吸引(アクセプター)基を導入する。この際、両者が相互作用しうる位置にドナー基及びアクセプター基を導入することが最も望ましい。
3.アクセプター基のうち、重い原子(Iなど)、励起三重項状態への移行を起こしやすい基(例えばアゾ基、ニトロ基など)の導入は避ける。

最近の蛍光性有機化合物に関する研究は、その研究対象群の違いでいくつかに分けられている。縮合多環形、オリゴフェニレン系、オリゴフェニレンエチニレン系、オリゴフェニレンビニレン系、含ケイ素系、含ホウ素系、金属錯体系など。そして、全可視領域をカバーする発光体の合成にも成功している。

「光る分子」の応用として、有機EL素子、有機太陽電池などがある。生命科学研究分野では、バイオセンサーやバイオラべリング剤がある。今回の記事はまさにバイオラべリング剤としての活用。ちなみに、今回の記事の「蛍光」は、がん細胞だけに結合して発光することから、化学反応による発光(CL)ではないかと考えられる。

光る分野の技術というのは特に、細かいがん細胞などは、まさにこの一筋の光が未来へとつながる素晴らしいものであると思う。が、それゆえ、目がくらみ周りが見えなくならないようにしたい。やっぱり基本は規則正しい生活習慣であり、自分の自己治癒力を高く維持することが病気予防になるからだ。

以上
また、明日***

今日のaristotle quotes
「気づくということは苦しむということである。」

2009年3月21日土曜日

スピードスタート13前

今日付け日経新聞夕刊1面「1ミリも残さずがん細胞切除」の記事。

今日のaristotle quotes
「唯一安定した立場というのは、法の前ではすべての人が平等であるということである。」

スピードスタート12後

今まで主に地方自治体が行っていた小規模水力発電。なぜ大手の丸紅がこの事業を起こすのか、小規模水力発電の魅力はどこにあるか調べてみた。

日本は資源の乏しい国である。が、山々に囲まれた地形と水に恵まれた自然環境は水力発電に最適である。
包蔵水力量:発電水力調査により明らかとなった我が国が有する水資源のうち、技術的・経済的に利用可能な水力エネルギーのこと。この包蔵水力量すべて(既開発、工事中、未開発のすべて)を電力に換算すると、我が国の原油輸入量の約12パーセントに相当する。ここに水力発電の発電量の限界がある。
で、都道府県別で見た包蔵水力量の一位は、われらが岐阜県です。現在の岐阜県の包蔵水力の既開発率は約67パーセントである。う~ん、微妙だなぁ。でも、まだ約37パーセントはこれから開発できるということだな。期待しよう。

小規模水力発電の利点:安くて効率のいい発電。既存の構造物や施設を使用してるのでコストパフォーマンスに優れている。
このことから国はハイドロバレー計画というのを行っている。
ハイドロバレー計画:小水力発電を建設し、この発電所で発生した電力を利用(自家消費)して特色のある産業を興し、地域の活性化と雇用の創出を図るもの。
利用例)農産物のハウス栽培施設、学校・図書館・運動場などの公共施設、街路灯の普及など。

つまり、水の流れるところに電力があるので、その地域で使う分のエネルギーはある程度補えるということ。とすると、スマートグリッドの必要性は薄れるし、こうした分散したエネルギー源は魅力的だ。

RPS法(電気事業者による新エネルギー等の利用に関する特別措置法):電力の小売りを行う事業者に対し、その販売する電力量に応じて、新エネルギー等電力を一定割合利用することを義務付ける法律。その対象となるエネルギー源:風力発電、太陽光発電、地熱発電、バイオマス、小規模水力発電。

この法律をいかに利用し、企業を発展させるか。丸紅は小規模水力発電を選んだ。小規模水力発電は全国的に分布してるので、地方での認知度は高まるだろう。丸紅に対する企業イメージもよくなるだろう。長い目で見ていこう。

以上
また、明日***

2009年3月20日金曜日

スピードスタート12前

今日付け日経新聞9面「丸紅が小規模水力発電」の記事。

今日のaristotle quotes
「精神的美徳というのは、自然や反自然なものによってではなく、我々の中で作られる。自然は、実際、我々人間に美徳を迎え入れる余地を与えてくれている。が、そういった美徳の完全な形は習慣によってつくられるのである。」

2009年3月19日木曜日

心にきた言葉集30


尺には尺を  シェイクスピア全集 〔26〕 白水Uブックス


(「…。どうだ痛い言葉だろう。」に対して)
「うん、その言葉が痛がっているところをみると、悪い病気がお前の口にきたようだな。今の自白を聞いたからには、俺は今後祝杯を回す時には先に失礼するぜ、お前が口をつけた杯には絶対触れないぞ。」

「到底無理だと思う心が我々を裏切るのです。やってみることを恐れて手に入るものまで失うのです。」

「慈悲は常に温顔を見せておると慈悲ではなくなる、赦免も常のこととなると第二の災いを育てる。」

「私たちは自分を尺度に他人を判断はできません。聖者をからかえば、偉い人なら気のきいたしゃれと、笑ってすまされますが、下々だと冒涜といわれます。」
「将校が言えば腹立ちまぎれの言葉として見逃されても、兵士だと不敬な暴言になります。」
「権威の座にある方は、他の者と同じように過ちを犯しても、罪のうわべをつくろう力をお持ちだからです。」


尺には尺を  シェイクスピア全集 〔26〕 白水Uブックス


以上
また、明日***

今日のaristotle quotes
「神々もまた冗談がお好きだ。」

2009年3月17日火曜日

スピードスタート11後

う~ん…、奥が深いぃ…なぁ。

知的財産権:無形のもの、特に施策による成果・業績を認め、その表現や技術などの功績と権益を保証するために与えられる財産権。言い換えれば、一種の独占形態。

直感的に中国は面白いことするなあと思った。確かに中国は世界のルールに参加して間もない。つまりルーキー。が、この大型ルーキーは世界のいろんな分野で暴れている印象を受ける。その大きさゆえ。

ここで、スポーツとけんかの違いについて考えたい。
スポーツ:一つの決められたルールに沿った個々の能力の優劣を決める。
喧嘩:相手を自分のルールに従わせる。
相手のルールに合わせた時点で「お前はもう負けている…。」  ヒでぶっ!!って感じ。

つまり中国は資本主義というか今の世界の常識に喧嘩を売ってるように感じる。なぜか、今の世界のルールに従うとと中国自身の首を絞めることになるからだ。確かに、自国のやり方では国を維持できなくてWTO加盟などで世界に打って出た。しかしそれは、経済という面でだけだ。実際、経済面では成功しているだろう。が、それは貧富の差の拡大を生み出し、中国共産党への不信を生むことになってきている。台湾、チベット、新疆ウイグル、モンゴルなど多民族国家の中国は多くの問題を抱えている。それに12億もの国民がいる。今までのようなある程度の圧政でないとまとめられないのではないか。実際、処刑されたイラクのフセイン大統領は、徹底的な圧政によって他宗派多民族のイラクを治めることができたともいえるらしい。だから、いまだにアメリカ軍はイラクから完全撤退できていない。他人の価値を認めてたら国が成り立たないということがリアルなんだろう。

知的財産を認めるとはどういうことか。おそらく社会主義国家には知的財産権に関する法律はないんじゃないかな。あったとしてもそれは国のものであると記載されてるだけじゃないかな。知的財産権がある社会とは、個人の能力を評価する社会であるし、個人が一人の人間として完結していることを示していると思う。これが自由。

世界のルールに従ってたら内部崩壊の可能性が高くなるし、国力をつけるには世界の中で勝ち組にならないといけない。中国のこのジレンマというか直面している問題。直近の課題であるし、なかなか抜け出せない現状であるだろう。中国の動向には注目せざるを得ないと思う。

それでも、わがままに自分の主張をする中国をいとおしく思ったりする。日本にはないガッツがある。まさに世界に喧嘩売ってる。その姿がいいなあと思う。売られたこっちは嫌だが…。

以上
また、明日***

スピードスタート11前

今日付け日経新聞1面「IT製品情報 中国、強制開示を延期」の記事。

今日のaristotle quotes
「職業における喜びが仕事を完璧にする。」

2009年3月16日月曜日

スピードスタート10後

低炭素社会:二酸化炭素の最終的な排出量が少ない産業・生活システムを構築した社会。

今回の政府成長戦略案はこの低炭素社会実現に向けた具体案だった。つまり、現在のエネルギーは主に二酸化炭素を出す化石燃料に頼っている。そのため地球温暖化が進み、このままだと人類は生き延びていけないかもぉ…。ってことで、二酸化炭素排出量を減らし、かつこの生活水準も維持するにはどうするかという趣旨。地球規模でのエネルギーの問題なんだね。

太陽光発電:二酸化炭素を出さない発電。
電気自動車:排気ガス(温暖化ガス)排出のない移動手段。
この二項目は排出削減が目的であることが分かる。

じゃあ、スマートグリッドって何?というわけで、スマートグリッドに焦点を当ててみたい。

スマートグリッド:消費者と供給者との間でリアルタイムに双方向通信でき、電力需要量に見合った電力を効率的に供給が可能な次世代電力網。このことによって、エネルギー供給費用と発電排気ガスが削減できる。ちなみに、全世界で導入されると、2020年の二酸化炭素排出量予想値の4パーセント削減できるという予測も出てる。また、2030年までにはスマートグリッドへの投資が世界全体で16兆ドル以上になるという声もあり、電力会社にとっては大きなビジネスチャンスであるといわれている。

これらのことから、今の社会のインフラではエネルギーを有効に使えてないということが分かる。そのエネルギー有効活用の具体策がスマートグリッド。

今まで、発電分野での二酸化炭素排出削減、エネルギー消費分野での二酸化炭素排出削減という視点しかなかったが、エネルギー伝達分野でも排出削減はできたんだな。面白いなあ。情報だけでなく、エネルギーでもネット状態かあ…。個人の使うエネルギー量が分かるなら、省エネ選手権とかできるのかなあ。俺は参加しないけど…。

以上
勉強になりました。
また、明日***

今日のaristotle quotes
「ツバメが一匹飛んでいるからと言って、それが夏だったり1日中晴天ではないのと同様に、1日あるいは一時幸せだからと言って、その人が一生において幸せであるということにはならない。」

2009年3月15日日曜日

スピードスタート10前

今日付け日経新聞3面「次世代電力網 普及へ実験」の記事。

今日のaristotle quotes
「人は継続してある特定の方法で行うことで特別な性質を身につける・・・。あなたはただ行動することでそれを行う人になる。自制する行動によって節度のある人になり、勇気ある行動をすることで勇気ある人になる。」

2009年3月14日土曜日

スピードスタート9後

代替エネルギーが叫ばれてるが、やはりまだ世界は石油が支配している。そのため、その利権のために多くの企業が必死になる。それが政治学的リスクへとつながる。また、最近は中国などの非OECD諸国の石油需要による原油高騰が起こり、他にも資源ナショナリズムといった考えも出てきており、石油をめぐる構造も変わってきている。

石油を語るにはあらゆる角度から検討しないといけないが、自分にはその能力もなければ時間もない。

そこで、今回のイラクナシリヤ油田の油田開発に名乗りを上げた三つの候補に焦点を当て、イラクがどちらを選ぶことで、同国が何を今後求めているかを考えてみたい。

まず、われらが日本三社連合。
新日本石油:日本最大手。石油精製・販売がメイン。だが、販売は国内がほとんど。
国際石油帝石:石油、天然ガスなどの調査・探鉱・開発・生産・販売。今回は石油開発担当。
日揮:製品を作る製造設備を造ること。石油精製プラント等。
それぞれの強みを活かした良い提携だと思う。技術面では一番優秀な印象は受ける。が、ヨーロッパなどへの販売網や周辺諸国とのつながりが少ない分、モノを捌く力はないように感じる。

イタリア炭化水素公社(ENI):石油天然ガスの炭鉱開発、石油精製、石油製品販売など。世界最大級エネルギー総合企業。天然ガスでは、アフリカからヨーロッパ、ロシアともつながっており、精製された石油を供給するのは容易に感じる。

レプソル(スペイン):石油採掘と生産、石油製品精製と市場開拓。石油とガスの複合多国籍企業。ヨーロッパ、中南米に6,900か所以上の販売拠点ネットワークあり。中南米への大量輸出も可。

ENIとレプロスは、世界中をまたにかけて事業を展開してきたという歴史がある。それに比べると日本企業は世界相手と戦ったという経験値が少ないとこがネックかと思う。

イラクはどちらを選ぶだろう。ここで、イラクが一応民主国家という形をしていることを考えてみたい。もちろん自力で民主国家になったわけではなく、イラク戦争敗北によるアメリカ主導の民主化だった。しかし、投票率は日本より高かった。中東の他の国は王制や独裁国家。そのため、これまで石油メジャーたちはその国の支配者へのわいろによって利権を得てきた。すべてがわいろで決まったわけではないが。議会によって決まるということと、まだ民主化されて間もないことを合わせると、冒険はせず、安全パイを選ぶように思う。どの宗派も公平な利益を得られるような。

じゃあ、どれ?と言われると答えられないのだが、今のイラクを巡るすべてを考慮することで答えはおのずと出るだろう。

以上
たくさん書いたね。
また、明日***

スピードスタート9前

今日付け日経新聞9面「油田開発、日本案に前向き」。

今日のaristotle quotes
「社会の中で確立できたとき、人はすべての動物の中でベストなものになる。というのも、法律・正義のない中で生活した時、人は最も厄介なものになるからである。」

2009年3月13日金曜日

スピードスター8後

日本生命保険の就業不能保険の占める割合は小さい。就業不能保険は主力商品ではない。また、日生は業界大手ということも加味すると、その市場は小さいものと考えられる。そして、就業不能保険という性質も市場が小さい要因の一つと考えられる。こういった就業不能に対する保証は主に国が保証する分野という意識がある。だから、民間のそれに対する役割は少ない。

が、今回の新たな就業不能保険は、この分野が将来現在の約十倍の市場になるとの予想により開発されたもの。その始めのくさびが、「妊娠・出産に伴うけがや病気」、「心の病気」という新たな補償対象である。

保険:偶然の発生する事故によって生じる財産上の損失に備えて、多数の者が金銭を出し合い、その資金によって事故が発生したものに金銭を給付する制度。(wikipedia)

当たり前の話だが、将来偶然に起こる可能性の著しく低いものは保険商品にはならない。つまり、こんなことが起こっても世の中では驚かないこと。その驚かないことで、まだ保険の対象になってなく、将来そんな状況が続くだろうと予測のついたのが、「妊娠・出産に伴うけがや病気」、「心の病気」。

おそらく日生は、こういったことが起こる社会の流れ・構造を明らかにでき、その大きな社会の流れにある保険の役割(市場)を日生自身が活かせると踏んだのだろう。国と民間のすみわけも加味して。

今、子供を安心して産む環境が個人のコミュニティには少なく、同様に心の病を治す場もない。今まで、いろんなメディアで取り上げられてた事柄だが、大手保険会社が動いたことでぐっと現実味が帯びてきた。

以上
また、明日***

今日のaristotle quotes
「法律に理由なんてない。」

2009年3月8日日曜日

スピードスター8前

今日付け日経新聞3面「“心の病”も休業保障」の記事。

今日のaristotle quotes
「幸せはその人次第。」

2009年3月7日土曜日

心にきた言葉集29


終わりよければすべてよし  シェイクスピア全集 〔25〕 白水Uブックス


「神に吹き込まれた霊感も人間の息に吹き消されるのだ。人間は外見のみによって推し量るしかない、でも全知全能の神はまさかそうはなさるまい。天のご援助を人間の仕業だと思い込むとき、私たちは最も思いあがっているに違いないのだわ。」

「お前の言うことは、常識では頭から疑われよう、だが頭を切り替えれば、一理あると信じられよう。」

「善は善でさえあれば肩書はなくとも善なのだ。悪もまた然り、その本性によって悪として通用するのであり、爵位によるのではない。」

シェイクスピア「終わりよければすべてよし  シェイクスピア全集 〔25〕 白水Uブックス
」より。

今日のaristotle quotes
「教育は、老齢への旅路に対する最上の備えである。」

以上
また、明日***

2009年3月6日金曜日

スピードスタート7後

配合飼料価格安定制度:配合飼料の価格が直前1ケ年の平均を上回った場合、上回った額を補てんする仕組み。

畜産ごとの実態に応じ、加工原料の生産者に対する補給制度、肉用牛飼育経営の安定対策養豚の価格差補てん事業などの対策の措置を行う。

農水省の行っている畜産・酪農対策の一部。

市場経済で動いている現在、安定して安全な食を国民に提供するには大々的な国の援助が不可欠ということを示しているように感じた。まあ、大事だが地味な課題。

以上
ひどいな…。
また、明日***

スピードスタート7前

今日付け日経新聞5面「畜産・酪農対策 09年度1901億円」の記事。

え~、微妙にタイトルが変わっていますが、このスピードスターを実行するのが遅い。なので、少しでも1日の早い段階で行えるようにということで、若干目的はシフトするが本質は変わらない、一時的に“スピードスタート”に改名。きちんとしたリズムが作れれば、名前は元に戻す。

今日のaristotle quotes 
「崇高さは、名誉等によってなるものではなく、我々がそういった名誉等に値するという意識によってなるのだ。」

2009年3月5日木曜日

スピードスター6後

今回の世界経済フォーラムの調査では、日本の観光政策の最も弱い部分は、外国人客への態度や開放性だと出た。次いで、観光業に対する政策の優先度となった。

具体的にどういったことなのだろうか。
まず、ウェブによる観光情報が乏しいのがあげられる。多言語による観光サイトは欧米が多く、それに比べて日本は少ない。また、欧米・韓国・インドの主要鉄道ではネットでの予約が可能だが、日本はJR東日本だけ。こういった外国人観光客に対する観光インフラが貧しいことを表すように、日本の旅行会社は圧倒的に内需依存(外国人旅行者のシェアは1パーセント前後)。また、外国人観光客が気軽に楽しめる文化的芸術公演が少ないといったこともある(夜のエンターテイメントが充実してない)。そして、英語の言語障壁が高いイメージがまだあるようだ。

観光業に対する政策はどうだろうか。
今後訪日外国人が増えれば、人口減少社会での国内消費の現象の下支えになると考えられている。が、日本はその経済力に対して観光収入が少ないため、観光業に対する政策は後回しにされがち。実際、独立行政法人国際観光振興機構の業務は増えているのだが、国からの交付金は年々減っているのが現状のようだ。

以上のように、外国人向けの観光業はまだまだ市場はあり、ビジネスとして魅力的ではないかと思う。うん、考えてみよう。

以上
また、明日***

スピードスター6前

今日付け日経新聞5面「観光競争力 日本、25位に低下」に記事。

2009年3月4日水曜日

スピードスター5後

1949年に誕生した中華人民共和国。当初、ソ連の援助のもと社会主義建設に乗り出した。しかし、ソ連の方向転換を機に中ソは対立。この中ソ対立を外交的に利用しようとして、アメリカは中国と接近。1971年に国連の代表権は台湾から中国に移る。

1990年、ソ連崩壊によって資本主義経済が広がる。そんな中、中国は、自給自足を原則とした計画経済を維持することは難しくなり、WTO加盟へ向け交渉始めるが、天安門事件や台湾問題など、人権問題などの政治的理由でアメリカは交渉を遅らせる。しかし、アメリカ側も経済政策の点から中国のWTO加盟を必要とするようになる。そして、2001年中華人民共和国WTO加盟。

その後の中国の発展はめざましい。そして、世界一の外貨準備を持つ。

一方アメリカは、今回の金融危機によってドル下落。そこで、米国債保有率一位の中国は外貨準備運用の多様化を考えるというのが今回の記事。

今まで、世界の主要国(主にアメリカ)の都合によって国の方針が変わっていた中国。しかし、世界経済の中で着実に力をつけている中国。まだまだ国全体の力関係ではアメリカには負けるだろうが、確実にその力関係は変わっている。外貨準備で原油を買うということは、中国は今後も安定して成長することを意味し、同時に中国が米国債を売るということは、世界の中でのアメリカの力が弱くなることも意味する。

時代の流れとしては中国にあるかなとは思う。が、あくまで現行の経済のルールの上での話だ。企業の合併に次ぐ合併でわかるように、現在の経済ルールでは富めるものがますます富むという仕組みになっている。つまり、大きければいい。と考えると中国が力をつけてくるのは当然と思える。

が、矛盾も含んでると考える。まだうまく説明できないが、大きくなるということは個々人にある一定の満足を与えることを意味すると思う。が、一定の満足があるということは一人一人が同じスタートラインに立つということであり、そこからは人間としての個人個人が顔を出す環境をつくっているということではないかなと思う。

中国の今後の動向に世界各国がどう反応するかに焦点を当てて見てもいいな。

以上
また、明日***

スピードスター5前

今日付け日経新聞6面「中国、外貨準備で原油購入」の記事。

2009年3月3日火曜日

スピードスター4後

高齢社会、それに伴う国民医療費の増大。そんな状態の中、国は一部の医療用医薬品を一般医薬品にしたり(スイッチOTC)、セルフメディケーションを啓蒙している。つまり、てめえの体はできるだけてめえで管理しろということ。

その一環として、今年6月から施行される改正薬事法。

改正薬事法:第二、第三医薬品(一派医薬品)について、薬局・薬店の薬剤師でなくとも、実務経験1年以上で、都道府県が実施する試験に合格した「登録販売員」であれば販売できる。

この法律による市場を巡って既に小売りは手を打っている。その動きからすると、コンビニ対ドラッグストアーという構図が浮き上がってくる。そのことによってドラッグストアーは業界再編が進むという予想もある。

記事のロート製薬の山田社長は危機感を訴えているが、製薬会社側は小売よりはこの薬事法に対する反応は小さい。まあ、一、二年の心棒といった印象を受ける。だが、このタイミングがきついということなのだろう。薬事法が変わったからと言って、薬そのものの効能が変わるわけじゃないし、しっかり宣伝すればしかるべきとこに落ち着くんじゃないかと思う。

「これまでとは違う発想の売り場を小売りと共同で作る必要がある」と山田社長もおっしゃっているように、製薬が小売りにどこまで、どう関わるかには興味がある。マーケティング、営業、薬の情報提供といった観点などから。

法律改正という環境変化に対して、どこが・どう対処し頭一つ抜け出すか、注視したい。

以上
また、明日***

スピードスター4前

今日付け日経新聞9面「人こと 大衆薬販売、新分類で逆風」の記事。

2009年3月2日月曜日

スピードスター3後

インドは産業インフラの整備が進んでないため今まで日本企業は積極的にインドに投資していなかった。そのためインド内での日本企業のシェアはぱっとしない。

保険業界でも同じようだ。2000年にインド政府が、外資に対して生保市場を開放したのに、日本の生保が市場参入したのは今回の第一生命が初めて。

第一生命は、平成21年1月13日、インドにおける営業開始に向けた商品認可を取得。

人口増加と経済成長が見込めるため、保険市場も伸びるとの将来性に着目してのインド進出と述べている。

インドの人口約10億人。地域間所得格差は比較的小さいが、広がる傾向にある。

銀行による保険販売を主として事業展開。主な商品は、貯蓄系商品と団体信用保険を予定。

そして、インド政府は外資の規制緩和を検討中とのこと。

合併会社は、第一の生命保険経営ノウハウ+BOIとUBI(第一の合併相手)の販売ネットワークと顧客基盤でやっていく。

こう調べた内容を並べてみたが、まあ妥当かなといった今回のインド進出。

ある程度軌道に乗ったら、合併会社独自の営業を進めていくとのこと。それぐらいの見通しがあるということ。

以上より、インドの経済成長は当分続く。そのため、よりシェア獲得のための楔が今回の合併会社。国内第二位のシェアの第一生命。世界は動いてるな。

以上
満足いく結論を出せない。情報収集する量が少ないし、その整理というか、何を意味するかを考えないと更なる価値ある情報収集に進めないため停滞する。インテリジェンスの難しさをひしひし感じる。
また、明日***

スピードスター3前

今日付け日経新聞1面「第一生命 インド3000店舗で窓販」の記事。

2009年3月1日日曜日

スピードスター2後

主にアサヒ飲料について調べた。

主な今後の経営方針:事業全般の一段の成長。積極投資の検討・実行。

で、現在は競争環境が激化しているため、より確固たる地位を確保しなければならない。そこで、「ワンダ」、「三ツ矢」、「アサヒ十六茶」の三ブランドに経営資源を集中するとのこと。

コーヒー、お茶、炭酸飲料のアサヒにおける売上高は、安定した伸びの炭酸飲料が一位(2007現在)である。

記事にもあるように、消費者は定番商品への回帰傾向を強めている。

三ブランドで一番のロングセラーは「三ツ矢」で、売り上げも一位で、「三ツ矢」に設備投資するのは数字的には正解だろう。そして、「レモンを絞った三ツ矢サイダー」により「三ツ矢」ブランドは一気に売り上げを伸ばしたという実績もある。よって、果物の香りを強調した三ツ矢サイダーの商品を増産という回答が出たのかなと思う。

しかし、消費者はそれを本当に求めてるのだろうか。そこが分からない。調べきれなかった…。力不足を感じた。

だが、アサヒ飲料という会社は、増産を発表して約二カ月でそれを稼働できる総合的な技術力があるということ。香料を増やしても味に支障がないとわかったから発表したのか、これから商品改革するのかはわからないが。

年一千万ケースの増産。この攻めの姿勢は好きだな。

すでに年一千万ケースを捌ける販路があると見た方が妥当だろうなアサヒほどのブランドになると。新規もあるのかな。あ~あ、調査不足丸出しじゃん…。

消費者は定番商品を求めている。そこでどうシェアを伸ばすか。さりげなく、商品品質を変えて、消費者の心をさらに強くつかもうということかな。さらなるブランド力の強化。これが、この不況期の攻めの経営と感じた。

以上
財務諸表見ても全く意味分かんないんだよねぇ~。ここが今の自分の弱点ということで。
おやすみ
また、明日***

スピードスター2前

今日付け日経新聞5面「アサヒ飲料、増産体制」の記事。

巨悪の正体(食べる読書130)

日々実感しておりこんな社会の中でどう生きていくか、が課題ではあった。 このような本が出るほど日本の白痴化は進んでいるんだな、と改めて実感した次第です。 自分を通して人間がクソであることは実感していてそのクソっぷりとも依然と比べればうまく付き合っていけるようにな...