2008年12月8日月曜日

マイペース、マイペース!

学んだこと。

低温で液体アンモニア(無色、沸点30度)に金属ナトリウムを入れるとお?

ナトリウムは溶解して溶液が青色になる。
希薄溶液中では、ナトリウムイオンと電子ができ、いずれもアンモニア分子によって溶媒和されてる。青色の原因は溶媒和された電子と考えられている。リチウムなどのアルカリ金属類でも同じ現象が起こる。

二つの色の光を混ぜ合わせてみたとき、白色に感じるなら、それらは補色の関係。
赤と緑、橙と青、黄と紫が補色の関係。

原子スペクトル:電子エネルギー準位の間の遷移で、輝線スペクトルになる。

分子スペクトル:量子化された電子エネルギー準位のほかに、振動エネルギー準位と回転エネルギー準位が付随している。分子エネルギーを高分解能で測定し、詳細に解析すれば核間距離に関する情報が得られる。


長骨:大腿骨、上腕骨など。中央部分は骨幹、両端部分は骨端。

短骨:手根骨、足根骨など。

扁平骨:胸骨、肩甲骨。

骨の組織
緻密質:硬い骨基質が大部分。骨の表面。

海綿質:基質が網目状。骨の深層および骨端部。

赤色骨髄:造血作用が盛ん。
黄色骨髄:加齢によって造血能が衰えた。

一つのイノベーションが起こると、それを模倣する無数の動きが生まれる。模倣の方が圧倒的に数が多い。だから、いろんな分野で模倣の研究がはじめられてる。戦略論では企業間の模倣行動、組織論では代理学習、社会学では流行のメカニズム、ファイナンスでは投機のメカニズム。

選択バイアスの三つの注意点

1:業績の悪い企業は倒産して消えるため、結果としてデータの大部分が成功企業のものになる。

2:すぐれた業績はさらに優れた業績を生み出す。つまり、現在の業績は過去の業績によって不当に増幅されている。ほとんどの産業がこれと同じ仕組みで動いている。

3:因果関係の逆転。
  例えば、企業文化と企業業績に強い相関関係があるとデータからわかったとする。個性的な企業文化が高い業績を及ぼしたのかは簡単には決められない。高業績そのものが、企業文化に影響を及ぼすからだ。   つまり、どう解釈するかで、それは変わる。

う~ん、自分に何ができるかも含めて、データから今後目標達成のために何をするかを考えることが必要かなあ。自分自身も、自分のデータとして把握してないといけないなあ。ここで差別化いけるかあ!?

今日もいい一日だった。
おやすみ***

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