さっきまでやってた、ワールドビジネスサテライトで先進国だけでなく、中国などでも大学生の就職が厳しくなってるという話をしてた。
不況になると真っ先に影響を受けるのは、スキルのない若者だそうだ。
率直に、面白いと思った。自分の考えは、当たらずとも遠からずかもと思った。というか、自分の感覚でこの世の中を見て、今後どうなるか、自分は何ができるか、何がしたいか考えてきたから、まあ自分の思ってたように大雑把ではあるがそうなってるなという感じがした。
十年以上前から言われてるが、今はパラダイム変化の時代。
この時代に生まれて、ありがたい。神様ありがとう!ありがとうございます。
パラダイム変化の時代だが、その次が見えない状態が、今の世の中。
つまり、いろんな人がいろんな考えを提示しやすいし、受け入れやすい状況と思う。今のままの価値観じゃやっていけないが、どうすればいいかもわからないから。
当たり前のことかもしれないが、ある経済活動をするには、それにあったスキルが必要ということ。だが、そのスキルを身につけるのに大学を卒業するだけでは無理。だからと言って、その道のベテランがこういった変化に対応できるかというと徐々にできてきてないのが現状。それが、パラダイム変化ではないかと思う。
言い換えると、後手後手に回ってる。ベテランが対応できない分、若手の成長に期待しないといけないのに、若手を成長させる構図に社会が成ってない。
社会システムの作り直しもパラダイム変化のひとつ。
ということは、”下克上”かああ!?
はっきり言って、今の俺じゃ下克上は無理。だけど、どうすればそれを達成できるか、すでに茨の道を歩んでるつもり。がんばろー!
まあ、こうやってちょくちょく自分の野望の全貌をぶっ放していくだろうな。
以上
今日もいい一日だった。
おやすみ***
2008年12月17日水曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
一枚の葉
今、私は死んだ。 そして、その瞬間、自我が生まれた。 私は、一個の生命体なのだ。もう死んでいるのだが。 死ぬことでようやく自己が確立するのか…。 空気抵抗というやつか。 自我が生まれたが、自身のコントロールは利かず、私はふらふらと空中を舞っているのだ。 私はこの樹の一部だった...
-
「竜馬がゆく」 文春文庫 司馬遼太郎 著 竜馬がゆく 全8巻セット (新装版) (文春文庫) ついに読み終わったあ~!!三ヵ月四カ月かかったかも…。八巻です。初めての歴史小説です。素晴らしい本に出会えました。というか、素晴らしい人物に会えました。竜馬に惹かれっぱ...
-
「今月のゲストは、私が長い間、こんな面白い人が世の中にいるのか、 というふうに気にかけておりました、本城式英会話スクール校長の 本城武則先生をお迎えしております」 これは、あの有名なマーケティングコンサルタントの 神田昌典さんのオーディオセミナーの冒頭部分です。 神田さんに紹...
-
”経験”とは何かを考えることで、人間形成をとらえ直すということを本書で考えている。 多様な視点から人間形成に関して述べているが、結局はそれだけにとどまっているようにしか感じられない。まあ、これがいまの社会といえばそうだ。 皮肉ではあるが、今の(科学的思考を基にで...
0 件のコメント:
コメントを投稿